木更津のピアノ弾き語りシンガーソングライター松本佳奈の、波瀾万丈な日常。

海とあさりとブルーベリーの町、千葉県木更津市のご当地ゆるキャラ目指してます。



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ドキュメンタリーがすき :: 2009/11/02(Mon)

今日、とあるドキュメンタリー映画の上映会で歌ってきました。
Stringsが、またたくさんの人と私を繋いでくれた。

私には父親がいない。
両親は私が生まれてすぐに離婚した。
母と祖母と祖父と私、四人で暮らしていた。

3才の頃、祖父が死んだ。
癌だった。
寝たきりだったので、ほとんど喋った事がなかった。

母と祖母は私に優しかったし、愛されていたと思う。
でも、二人は仲が悪かった。


今日観たドキュメンタリーの中で、愛知県にある吉村医院という病院では
妊婦が自分の力で子供を産む、"自然分娩"を勧めていると言っていた。
自分の力で子供を生むには、ものすごい体力が必要。
だから、その病院では妊婦に「運動しなさい」と言う。病院に隣接した長屋で、
妊婦たちは薪を割ったり井戸水を汲んだり、みんなで一緒にご飯をたべたりして一日を過ごす。
"ひとりで育てる"ことをさせない。みんなでサポートし合う。
自分のペースで、でもみんなに支えられて、自分の力で産む。
そうやって生まれた子供は、表情がとても穏やかだった。

ある夫婦が、「生まれてきてくれてありがとう」って、二人で泣きながら赤ちゃんを抱きしめていた。


涙が止まらなかった。

私は、母にも祖母にも愛されていたと思う。
なのにどうして、ものすごい反発心を抱えて生きてきてしまったんだろうと、最近すごく考えていた。
その答えが、パッと見えた気がした。

私が生まれたとき、母と父は二人で喜びを分かち合ってくれたかな?
祖母は、母の手を取って祝福してくれたかな?
家族は笑い合ってくれたのかな。


私はずっとそれが聞きたかった。


私のこと愛してくれるのは嬉しいよ。
でも私は、家族みんなが仲良くいてほしかった。

悪口を言い合わないでほしかった。


誰かを責めるのはもうやめて



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  1. 日々のつれづれ
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