木更津のピアノ弾き語りシンガーソングライター松本佳奈の、波瀾万丈な日常。

海とあさりとブルーベリーの町、千葉県木更津市のご当地ゆるキャラ目指してます。



スポンサーサイト :: --/--/--(--)

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


  1. スポンサー広告
レッジョ教育『にょきにょきワークショップ』にスタッフ参加してきました :: 2010/08/28(Sat)

26日、エコプラザ西東京にて、レッジョ教育を広める会@キオッチョラ@さんが主催する『にょきにょきワークショップ』にスタッフとして参加してきました。

3才~小学3年生までの15人ほどの子供たち&親御さんと一緒に、東大演習林田無試験地(東京大学が研究のために保存している、武蔵野の森がそのまま残された場所。)

せっかく良い場所だったのに、写真を撮っている余裕がなかった・・・というより、子供たちが直接自然に触れている横でケータイを取り出してパシャパシャやりたくなかったので、撮りませんでした。


レッジョ教育は、北イタリアのレッジョ・エミリアという小さな都市で、戦後から、地域の共同保育運動として始まった教育法だそうです。

子供と大人がアートを通じて共に学び、関わりあうことを学びます。

大人が知識や技術などを子供に一方的に教え込む教育法ではなく、子供をひとりの大人として扱い、

その子自身が、自分の思考や感情をアートを使って表現できるように導いていきます。

なので大人は、子供がどういう考え方を持ち、何をしたいのか を理解し、同じレベルのコミュニケーションで回答することが大切になってくるのです。



私は小さい頃ずっと、学校で、自分が興味のないことを教えられるのが嫌でした。

誰でも嫌だった時期はあると思います。

そして、何十人もの同級生達と同じことをさせられること、見本を渡されその通りに描くことや、模範解答と一語一句違わずに回答しないと点数がもらえないこと などにも疑問を感じてきました(これは、タキモティさんも経験があるって言ってた。)。

それは、『自分の考え(意向)を無視されることが嫌だった』と言える。

悪く言えばわがまま。

「私はこれをやりたくないと思っているのに、なぜやらなければいけないんですか?」という。

(やってみて、おもしろかったーってこともあるんだけどね)


なので、レッジョの教育法にはすごく興味があるのです。



26日は、朝9:40にエコプラザをバスで出発し、東大演習林へ。(バス10分ほど)

着いたら年齢別に4~5人のグループに分かれて、雑木林を探検します。

スタッフは、レッジョ教育を広める会@キオッチョラ@の代表、タカシマさんとイシイ先生の他に、武蔵野大学環境学科の現役生、OB、OG、近所のボランティアさん、環境保全課の職員さん など10名ほど。


バンダナで目隠しをして、

「風はどこから吹いてきているのかな?」

「何の音がする?」

「セミは、一種類かな?どんな鳴き方をしてるかな?」

と、子供達それぞれに問いかける。

私は5歳~6歳の子4人のグループを担当。

「風…あっち?」

子供達は恐る恐る空を指す。指せない子もいる。

別に正しい風の方向を指せなくてもいい。それぞれが感じたままを、正解を気にせずに表現できることが大切。

4人のうち、リアクションがあったのはひとりだけ。

他の子は、黙っているか、「わかんない」の一点張り。

「間違っててもいいんだよー」と言っても、気になってしまうみたい。


その後は、虫めがねを使ってバッタやコオロギを観察したり、聴診器で木の音を聴いたり。

この時も、4人それぞれでやりたいことが違うので、それぞれに聞く。

「何してみたい?」

最初は黙っている子も、他のグループの子がやっていることを見て刺激されたり、

私が「じゃあ、アイテムをあげよう!・・・じゃ~~~ん!」

と、オペラグラスを取り出すと恐る恐る手に取り、目に当てる。

私がいきなり視界に わっ! と入って驚かすと、始めて笑った子がいた。

木の根っこの太さを測るのに夢中になった子は、手当たり次第の木を測りに行く。


一人だけ、「土も葉っぱも、汚いから嫌い!」と言って何もしない女の子がいたが、

ここで無理に自然と戯れさせようとは思わずに、「じゃあ何がしたい?」と聞いたり、ちょっと興味を持ったようなことにはこちらが敏感に反応して、与えてあげたりする。


そんな具合だったので、4人見るのも大変だった!!

でも、ものすごくやりがいありました。


1時間くらい散策し、バスでエコプラザに戻る。

お昼ごはん休憩の後は、ワークタイム。

それぞれが、さっきの自然を思い出し、感じたままをアートで表現する。

拾ってきた葉っぱや松ぼっくりでオブジェ作り。

そこから発展して、UFOを作り出す子がいたり、「先生、目つぶっててね」と言って、私の髪型をいじりだし、キラキラした素材を肩に乗せたり、髪につけたりして、「目、開けていいよ!シンデレラに変身だー!」と、変身ごっこを楽しむ子もいた。(自分が変身するのではなく、誰かを変身させたいと思うところがポイント)


終わったのは3時。

子供達、みんな、ものすごく元気。

疲れを通り越して、ハイになっていた。

みんな、笑顔!!

そして親御さんもそれぞれ各自でアートに取り組み、作品作り。(子供とは別)

子供達に刺激されて、大人もアート性が高まっていた様子。


楽しかったー!


レッジョ教育を広める会@キオッチョラ@さんは、9/4(土)のキャンドルナイトにも協力して下さいます。

第二部で、光のテーブルを作って頂く予定です。

(ガラステーブルに下から光を当てて、葉っぱや様々な素材を乗せ、自由に並べたりして遊べるスペースです。)

お楽しみに~!




スポンサーサイト


  1. 日々のつれづれ
  2. | trackback:0
  3. | comment:0
<<今日は仙台! | top | 光が射す>>


comment

comment


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://matsumotokana.blog.fc2.com/tb.php/674-87ad34c6
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。